チョウゲンボウ [HS-03]

チョウゲンボウ　

【 学 名 】 Falco tinnunculus.
【 英 名 】　Common Kestrel
【 全 長 】　30-38cm
【 体 重 】 120-300g
【 分 布 】　ユーラシア大陸とアフリカ大陸に広く分布
【 生 態 】
断崖の横穴や岩棚、樹洞などに直接4〜5卵を産みます。
抱卵日数は約30日、約28日で巣立ちを迎えます。

日本では、夏季に本州の北部から中部で繁殖し
冬季は繁殖地に残る個体と暖地に移動する個体に分かれます。
また、日本全国各地に冬鳥として渡来します。
　
長野県中野市の十三崖（じゅうさんがけ）では
本種が集団繁殖していて
国の天然記念物に指定されています。

販売されているのは海外からの輸入個体や
国内の飼育下で繁殖された個体になります。



★画像の個体が商品となります。

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